フィルム製品よくあるお問い合わせ

■ 空港でのX線検査について

フィルムは手荷物として航空機内に持ち込みましょう

X線が強いほど、またフィルムの感度が高いほど、その影響は大きくあらわれます。また、X線の影響は累積してあらわれます。

航空機を利用したテロの防止という観点から、各航空会社は従来とは異なる最新の検査器具を導入しています。
これに伴い、従来はX線被害を受けなかった国、地域においてもX線の影響を受けてしまったという例が報告されてきています。

X線の影響を避ける確実な方法はフィルムにX線を当てないことだけです。
X線防止用の鉛の袋を利用する方法もありますが、重いこと、袋に入れられる数量が限定されること、
X線の強さによっては必ずしも絶対ではないことなど、不便な点もあります。

空港では、未現像フィルムは手荷物としてご自分で機内に持込まれるようお勧めします。
また、フィルムにはX線をあてないよう、手荷物検査の際に空港の係員に申し出るとよいでしょう。

■ 有効期限について

写真感光材料(フィルム及びレンズ付きフィルム)には必ず有効期限が表示してあります。 これはフィルムが化学品であり、時間の経過と主に自然変化するためですが、適切な条件(*)で保存した時に、いつまで本来の性能を発揮するかを示したもので、食べ物で言えば賞味期限にあたります。 例えば、表示が02/2001であれば、有効期限は2001年2月迄という意味でありそれまでに撮影を終え、現像にお出しいただくようにお願いしています。 有効期限をすぎると色合いに濁りが生じ、また、粒子が目立って写真がザラザラしたようになる事があります。更に、部分的にピンク系の色もしくはややグリーンがかった色合いが不規則に現れる事もあります。 また、期限内であっても暑い車の中や直射日光のあたるような場所においてあった場合には、期限の切れた製品と類似した症状が出る事がありますのでご注意ください。

(*)化学変化を少なくするには温度を下げる事、及び湿度も低い状態におくことが必要です。 一般用のフィルムであれば直射日光のあたらない、風通しの良いところで常温(人間が普通に生活できる範囲で、およそ21℃以下)での保存をお勧めします。 また、プロ用のフィルムでは13℃以下で保存する必要があります。

■ レンズ付きフィルムの取り扱いについて

レンズ付きフィルムは、非常に簡単にご利用いただけますが精密機械のカメラと同等なのでお取り扱いには十分ご注意下さい。

  • 落としたり、何かにぶつけてカメラ本体にショックを与えないでください
  • 自動車内では、がたがたするダッシュボードに置かないでください
  • 直射日光のあたる場所には置かないでください
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